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20:3日目の抗がん剤治療【大腸がん末期(4期)家族の葛藤】
20:3日目の抗がん剤治療
私の病、大腸がん(上行結腸がん)での抗がん剤治療を受けて
1クール目の最終日(3日目)となります。
3日目は病院での抗がん剤治療は受けずに
自宅で在宅用携帯型ポンプでの5-FU(持続)抗がん剤の
点滴が終わるのを待つだけとなりました。
抗がん剤治療を受けてから3日目のこの日も
私の体調は特に副作用による変化は感じられないように思います。
抗がん剤を受けると多くの患者さんは副作用等から
体調が悪くなったり、毛が抜けたりなど、
大変は副作用が起きると良く耳にします。
そんな事もあり、私も家族も抗がん剤に対しては
決して良い認識は持っておりません。
しかしそんな中でも、特に副作用らしい体調の変化が感じられていない
私の体調を見れば、私も家族も
《もしかしたらこのまま行けば良い結果が出るのではないか》
と、少し期待すら持てるような3日目となりました。
そして午前11時頃、
ようやく5-FU(持続)抗がん剤が終わり近くの目盛りになって来たので
私は妻と共に病院へと車を走らせました。
病院へ着くと私達は化学治療室へ向かいました。
化学治療室に入ると看護師さんが『お疲れ様でした。』と言って、
抗がん剤治療を受ける針を抜いてくれました。
この時の開放感は私にとって今も忘れられません。
家に帰る車の中で、私も妻も
《とにかく何事も無く、1クールが無事に終わった》
と言う、ホッとした中での帰宅となりました。
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