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10:一時退院する【大腸がん末期(4期)家族の葛藤】

10:一時退院する

腹痛から激痛に変わり、緊急入院・緊急手術をしてから約3週間、
私はやっと一時退院する事が出きました。


退院の前日、私と家族同席の中で、
今後の治療について主治医の先生から説明がありました。

私の今後の治療法は、『抗がん剤治療』と決まりました。


《大腸がん化学療法》説明記録

↑その時頂いた『抗がん剤治療』の説明記録です。



先生は、私に抗がん剤(薬)の説明や抗がん剤の受け方、
そして抗がん剤の副作用など、とても丁寧に説明して下さり、
誠意も伝わってきました。

私は大腸がんと闘う闘志も湧いて来ました。

ただそれとは別に、自分自身の無知もあり、
ピンと来なかったのも事実でもありました。

また先生は、私の顔を見ながらホッとした顔つきをされていました。

それもそのはず、私がこの病院に駆け込んで来た時には
右手は蜂に刺されて真っ赤に腫れ上がった顔を押さえ、
左手は激しい腹痛で腹を押さえる別人のような私を見ているので
無理も無いと思います。


この時、退院するに当たって、
主治医の先生方を始め、看護士さん達には本当にお世話になりました。

そして何より家族には感謝しています。









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