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14:治療方法は?【大腸がん末期(4期)家族の葛藤】

14:治療方法は?

再診を待つ間、私達は言葉少なく、ただただ待ち続けていました。


そしてようやく私の番・・・、
私達家族は不安と緊張の中、診察室に入りました。


医師は私のCT画像を見ながら
【病名は大腸がん(上行結腸がん)で腹膜播種の進行が見られる】
と、前の病院と同じ病名を私達に告げました。


ただ、医師の説明の中で、
『腫瘍マーカー(CEA) (CA 19-9)の数値の異常が見られないのは珍しい』
と不思議そうに話していました。



そしてCT画像を分かりやすく図に書いて説明してくれました。

大腸がん闘病記:CT画像の説明

↑これはその時実際に医師が説明をしながら描いてくれたものです。



そして今後の治療方法も、
当時の病状から、化学療法(薬剤)抗がん剤の治療方法しか無いとの事でした。

何か別の治療方法もあるのでは無いかと期待していただけに
これには私も家族も身体の力が抜ける思いでした。


抗がん剤の使用は
《エルプラット》
《アイソボリン》
《5-FU急速投与》
《5-FU持続投与》

の4種類を1クール(3日間)通院で使用すると言う事でした。



そして、

1日目  4種類を使用

2日目  《アイソボリン》《5-FU急速投与》《5-FU持続投与》
     の3種類を使用

3日目  《5-FU持続投与》 の1種類のみを使用



投与方法についても説明がありました。

《エルプラット》《アイソボリン》《5-FU急速投与》は通院にて投与、
《5-FU持続投与》に関しては、在宅用携帯ポンプで3日間自宅にて投与し、
3日目の投与完了後、病院で針を抜くと言う事でした。



また、その『1日目』は、2008年(平成20年)10月6日と決まりました。









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