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13:妻と話す【声帯に『白板症』が・・・】

13:妻と話す

そんなこんなで検査が終わり、
私は依頼された手紙を持って家に戻りました。


家に戻ると妻は心配してくれて
『検査はどうだったの?』と聞いて来ました。

『前の病院と同じだったよ。
1ヶ月後にまた検査をして、今後どうするかを決める事になった。』


『そうそう、そこの先生に末期がんを代替療法で《治した》って言ったら
先生も看護師さん達も信じられない・珍しいと見えて
仕事の手を休めてまでオレを見に来ていたよ。』


すると妻は言いました。

『先生や看護師さん達にしてみれば、
《末期がんを自分で治した》って聞けば本当に信じられないと思うよ。

私だってあんなに痩せてしまったお父さんを見た時、
《もう、ダメか》と何度も思った事があったよ。

それを思うと本当にお父さんは良く治ったと思う。
白板症も治ると良いね・・・。』


『そうだよな・・・。
1ヶ月後の検査で《白板症》が消えるか小さくなってたら
それはそれでまた、先生達は驚くだろうなぁ。』



私は冗談めかして妻に言いましたが
心の中では満更でも無い気持ちでいました。









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【声帯に『白板症』が・・・】


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