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血液検査 【2009年4月11日】
こんにちは。笹野富美夫です。
年に3回受ける血液検査を受けて来ました。
定期的に受けている血液検査ですが
やっぱり検査結果が出るまでは本当に、ハラハラドキドキです。
こうやって書いている文章では、そんなに感じないと思いますが
これは当人でなければ分からない、
場合によってはこの不安感が検査結果に影響してしまうのではと
思う程、不安でまた、疲れる事なんです。
特に体調の変化も無いのですけれどね(笑)。。。
結果は、今回も『異常ナシ!』でした。
妻もいつもの事ながら大喜びしてくれました。
今回も異常無しとの事で、
肝臓がん末期の克服から3年半の間、定期的に受けている血液検査では
全て異常無しで過ごさせて頂いております。
今はごく普通の生活を送っています。
今思うと、あの長い闘病生活を送っていた事は
まるで嘘のように思えるほどです。
5年前のあの日を思うと、私の命の分かれ道だったと思います。
2004年3月3日、私は医師から肝臓がんと告げられ、
しかも妻にはその後、私の命が余命3ヶ月である事が告げられました。
妻は私の命の延命を願い、自ら肝臓の提供を申し出て
肝臓移植を決断しました。
私にとって思いもよらぬ肝臓移植の話しでした。
私は日本でも有名な統合医療の病院と同じ治療法を用いれば
何とか肝臓がんの克服が出来ると思って
出来る限りその治療法を試みてみましたが
期待している程の結果が出ず、挫折に終わってしまいました。
しかし、肝臓移植の話しは着々と進み、
大学病院へ転院するため、それまで入院していた病院を3月30日に退院、
その9日後に大学病院へ入院する事になっていました。
不安の中の退院・・・、
抗がん剤治療のため私が受けた手術は何だったのか・・・、
日本でも有名な統合医療の病院と同じ治療法を試みたのに・・・、
私の頭の中は様々な思いが駆け巡っていました。
そして2004年3月30日退院の日、
私は、この世の最後の思い出にと、
胃がんで亡くなった兄との思い出の場所へもう一度行ってみたいと思い
友人を誘い、妻と3人で思い出の場所へ行きました。
友人、そして妻の姿、周りの景色を見て感じた事は
《私とは無縁の景色なのか》
と、言葉では言い表せない淋しい思いを深く感じました。
あの日から5年が過ぎます。
私は家族を始め、多くの方々に支えられながら
自分の直感を信じ続けてきた事が、今日の日を迎えられる結果になったように思います。
これからも健康のありがたさをかみしめながら
1日1日を送って行きたいと思います。
| 私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。 同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。 私の経験してきた闘病生活などのご質問やご感想等、何でも投げかけて下さい。 メールを頂ければ可能な限りご回答致します。 ◆メールはこちらです。◆ |
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