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肝臓病の肝硬変とは

肝臓は2,500億~3,000億個もの肝細胞から成り立っていると言われています。

一つ一つの肝細胞の間は、繊維成分で埋められています。

この正常な肝細胞がウィルスに感染し発症すると、
慢性肝炎になり、長い時間をかけて肝硬変になると言われています。


ウィルスの中でも最も知られているのは『C型肝炎ウィルス』です。

肝臓の肝細胞がC型肝炎ウィルスによって
破壊されてしまうのかと思ったら、そうではないようです。

C型肝炎ウィルス自体は肝細胞を破壊するウィルスではなく
私達人間の持つ免疫力、免疫反応が肝細胞を破壊するようです。


ウィルスは何と、細菌よりも小さいウィルス(生物)と言われ、
ウィルス自体の力では増殖出来ないので
正常な肝細胞の中へ入り込み、増殖して行くようです。


そしてウィルスに入り込まれた正常な肝細胞は
ウィルスを退治しようと防衛する機能、免疫機能が働きます。

肝細胞の中へ入り込んだウィルスを退治するには
入り込まれた正常な肝細胞も一緒に破壊しなければならなくなるため
免疫機能が正常な肝細胞までも破壊してしまいます。

そのため破壊された肝細胞が大きければ大きいほど、
肝硬変の症状も軽度から重度へと進みやすくなってしまうのです。



この『肝臓病の肝硬変とは』を書いている中で
闘病中、大学病院の先生が私の肝臓移植の話しの中で
言っていた事をふと思い出しました。

当時、私の肝硬変の病状は
右葉はかなり肝硬変が進んでいてほとんど機能していない、
そして左葉も肝硬変の病状が進んでいると言った事でした。

今思う事は、そんな状態から良くここまで
肝硬変の病状が回復出来たものだと私自身、驚いています。

これはもしかして『肝臓の再生?』かとも思っています。









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