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凍結融解壊死療法


凍結融解壊死療法
エタノール療法、マイクロ波・ラジオ波療法などのように
肝臓がんの大きさや個数によって治療範囲が限られますが
凍結融解壊死療法
肝臓がん(腫瘍)の大きさが3~5センチまでの
がん細胞を壊死させる事が出来る治療法です。

まずは超音波画像で肝臓がん(腫瘍)の位置を確認し
特殊な針を脇腹から刺します。

特殊な針には『アルゴン』と呼ばれる
マイナス140~190度の超低温の冷気が流れていて
その冷気ががん細胞を瞬間的に凍らせて壊死させる療法です。

この凍結融解壊死療法
皮膚がん、目のがん、腎臓がん、乳がんなどの治療に利用されているようです。


凍結融解壊死療法を体験する

私は以前、凍結融解壊死療法を体験した事があります。

私の肝臓がんとは関係無いのですが
頭皮に出来た小さいイボのようなふくらみ(オデキ?)を取ったのが
この凍結融解壊死療法でした。


今から1年位前、私の頭に小さいオデキのようなものがありました。

それに気付いたのはもう十数年前からだったのですが
別にあまり気にしていませんでした。

しかしその『オデキ?』がだんだんと大きくなってきて
『まさか皮膚がんでは?』などと不安も感じるようになってきたため
病院で診察を受けてみる事にしました。

そして診察の結果は悪性では無いという事で一安心。

でもだんだんと大きくなって来ている『オデキ?』は
どうしても気になるので取ってほしいと先生に聞いてみました。


『オデキ?』を取る方法は2つ。

1つは切開による手術でした。

しかし私の『オデキ?』は頭皮に出来ていたので
切開手術だと切り取った後の治りが遅いと言う事と
その部分が『ハゲ』になると言う事でした。


『ハゲ・・・。』


『ハゲ』にはそれはそれで非常に抵抗を感じてしまった私は
全く乗る気は起りませんでした(笑)。

そしてもう1つは凍結手術療法。

凍結手術療法は『オデキ?』の部分にマイナス190度の液体を
塗りつけ、壊死させて小さくさせると言う事でした。

しかもこの治療法だったら気になる『ハゲ』も出来ないとの事!

『どちらを選びますか?』との先生の言葉・・・、
それはもう凍結手術療法に決まってるでしょう(笑)。

私は迷わず凍結手術療法を選ぶ事にしました。


手術は2回行われましたがとても簡単な手術で
お陰さまで今では『ハゲ』も無く、無事、完治となりました。




肝臓がん治療方法

  局所的治療法               全身的治療法

  * 手術療法                  * 化学療法(抗がん剤など)
  * 肝動脈塞栓術 (TAE)           * 免疫療法
  * 肝動脈注入化学療法 (HAI)
  * エタノール注入療法 (PEIT)
  * マイクロ波凝固療法 (PMCT)
  * マイクロ波焼灼療法 (MCT)
  * ラジオ波焼灼療法 (RFA)
  * 凍結融解壊死療法
  * 放射線療法
  * 重粒子線療法
  * 温熱療法









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