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末期がん(肝臓がん)闘病記 8

8:末期がん(肝臓がん)と向き合う

~この闘病記の内容は2004年(平成16年)3月頃の出来事です。~



先生に肝臓がんと告知されたその日の夜、
私は妻を自宅に帰し、ひとりきりでいろいろな事を考えていた。


がんで無い事を祈っていたが、やはり肝臓がんを病名をつけられると
心の準備が多少出来ていたとしても死の恐怖が襲ってくる。



私はこのまま肝臓がんで死んでしまうのだろうか。。。

それとも何とか助かって生き延びる事が出来るのだろうか。。。

肝臓がんに対する治療はこれからどんな事をしていくのだろうか。。。

K県の病院へ行った方が良いのだろうか。。。



肝臓がんと告知された翌日、がんに効くと言う最先端の2種類の健康食品を
私は今までがんの予防のために飲んでいたが、
肝臓がんと言う告知を受けたため、 朝早く私にそれを勧めてくれた知人に電話をした。


最初はがんの予防のために飲んでいたが、現在は肝臓がんと言うがん患者となり
どれ位の量を飲んだら良いのか、K県の病院に聞いて連絡して欲しいと頼んだ。



私なりに肝機能検査をした以降、少しずつ量は増やしていた。

その後、知人から連絡があり、通常の3,4倍、
量を増やして飲むように
との事だったのでそれに従う事にした。



その日の午後、肝臓がんの治療方法について、先生から説明があった。

先生の説明によると、嬉しい事に以前、知人から聞いていたK県の
病院のがん治療と同じ方法だった。

これならばK県の病院へ行く必要もない。。。


最先端のがん治療と最先端の健康食品で
私は助かると思っていた。



病院を移るという事は、兄が胃がんの末期で入院をしていた時に
どれだけ大変かという事が私自身、分かっていた。

また、我が家からは決して近い距離ではないK県の病院に仮に
移る事が出来たとしても、家族にとってもそう簡単に通える距離ではないと
現実思っていた。


妻には私から良く説明をして、安心するように言い聞かせた。









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⇒9:初めての手術



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。
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