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末期がん(肝臓がん)闘病記 80

80:私はギリギリの状態だった。。。

~この闘病記の内容は2004年(平成16年)6月頃の出来事です。~



私は気になっていた血液検査の結果を元看護士の妻に見てもらった。


そして主治医が私に言った事を話した。

「カリウムの数値が【7】になると死んでしまうと先生が言ってたよ。」
そう言いながら私も検査結果を見てみた。



カリウムの数値は【6.9】と限りなく【7】に近かった。



私はたった【0.1】の数値の差に驚き絶句した。。。


『もう死んでしまうのだろうか・・・』

『いつ死んでもおかしくは無い・・・』


何か突きつけらたような気がしていた。。。



その後、調べてみて分かった事だが、カリウムの一般基準値は【3.5~5.3】だ。

数値が高いという事は、腎臓機能低下、腎不全の可能性が高いらしい。

そうなると高カリウム血しょうとなって麻痺とか心臓障害などが起きる。


この事から考えると、私の脱水症状の病状は、
心不全などのショック死が起きても不思議ではない状態だった訳だ。。。


救急車で病院に運ばれて治療を受けている時、妻は主治医に呼ばれ、
「ご主人はもう助からない。」と死の宣告を受けていた。


この時、私の病状は足のけいれん、血圧は上が70と低かった。



私と妻はやはりあの時の造影剤による薬の副作用だと改めて思っていた。









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⇒81:食べれず飲めずで気力の維持が大変



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。
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