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末期がん(肝臓がん)闘病記 196

196:検査結果を想像し、胸ふくらむ?!

~この闘病記の内容は2005年(平成17年)11月頃の出来事です。~



私は病院から家に帰り主治医とのやり取りを妻に説明した。


妻は
「胆汁の出る量が減って、しかも安定しているという事は
胆汁は身体の中へ流れていると私は良い方向に考えられると思いたいな。
ちょっと前までなら1日2000㏄前後だったでしょ?、
それが今は600㏄とか700㏄とかに減ってきているのだから
半分は身体の中に流れていっているような気がするからね。」
と言った。


私は
「もしそうだとすればバルーン手術は出来るな?!
そうすればこの胆汁のチューブも取れるぞ!」


私の言葉に妻は
「お父さんってば(笑)。
でもまだあんまり期待しすぎない方が良いよ。」
と言われてしまった。

しかも更に
「今度は同じ失敗をしないようにね。」とまで言われてしまった。。。


気持ちが分かるだけに【痛い】一言だった。。。




それからしばらくして、いよいよ検査の日が来た。


この日は検査のため、前の日の夜9時以降は
何も食べる事が出来なかった。
当然、この日の朝も食べる事は出来ない。

水分だけは少しくらいなら良いと言われていたが
何も食べられないという事は余計に腹がすくように思える。。。


病院に着き、私は外科の前の少し離れた待合室の椅子に腰かけ、
主治医を待った。


主治医は午前中、
病棟の入院患者さんの治療を済ませてから来てくれる事になっていた。


病院内はいつも患者さんで一杯だった。









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⇒197:なかなか検査が始まらない・・・



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
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