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末期がん(肝臓がん)闘病記 198

198:『ウワッ?!』と主治医が大声を出す

~この闘病記の内容は2005年(平成17年)11月頃の出来事です。~



検査の当日、レントゲンの不具合で次回と言う話しをしていた。


すると看護士さんが
「先生、2階に人間ドッグ専用のレントゲンがありますよね?!
それを借りたらどうでしょうか?」

と話し、どこかに聞きに言ってくれた。


しばらくして看護士さんが戻ってきた。

主治医に「今なら使用しても良いと言ってくれました。」と言った。



そして私達は2階へ向かった。

2階は同じ病院とは思えないくらい風景が違っていた。

ゆったりとした広い空間で
やはり人間ドッグと言われる通り、ホテルのような雰囲気だった。



レントゲン室に入り、私はレントゲンの台に乗り、検査が始まった。

主治医は別室でモニター画像を見に行った。


私の胆管が映し出されているだろうと思った瞬間、

「ウワッ?!」

と主治医の大きな声が聞こえた。


ガラス越しにも聞こえた主治医の声に私は驚いた。


そして看護士さんと映し出されているモニターを見て何か話していた。


私は何がどうしたのか分からず、
一瞬にして頭の中でいろいろな事が駆け巡っていた。



胆汁の出が安定してきた事で胆管を広げるバルーン手術が出来るかどうか
造影剤を入れて検査をしていた。

この検査の結果で上手く行けばこのチューブを外す事が出来ると考えたり
でも安定しているからと言って肝臓がんの腫瘍が小さくならない限り
今までと同様、胆管が詰まっていれば外す事も出来ないとも考えていた。



主治医が突然大きな声を出し、看護士さんと真剣な顔をして
話している様子を見て、私の頭の中は大混乱していた。。。









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⇒199:胆管が【正常】に戻っていた!



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
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