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末期がん(肝臓がん)闘病記 229
229:末期がん克服は兄のおかげ・・・
~この闘病記の内容は2006年(平成18年)2月頃の出来事です。~
私は診察を終えると会計を済ませ、
いつもの場所でコーヒーを買い、いつもの場所で一服をした。
そして家で結果を待っている妻に電話を入れた。
私は
「腫瘍マーカーの数値は基準値だったよ。そして がん も心配は無いと主治医が言った。」
と話すと、
「エッ?!本当!!良かったね。私もこれで安心したよ。」と喜んでくれた。
そして「子供達にもこの事を知らせるから電話切るね。」と言って電話を切った。
私達家族はこの日が来る事をずっと待っていた事もあり
嬉しくて少しでも早く子供達にも知らせたかったのだろう。
私はコーヒーを飲みながら病院での闘病生活を思い出していた。
私の目の前をいろいろな患者さん達が行き交っていた。
ほんの3ヶ月前にはこの病院に来ると顔見知りの方を見かける事もあったが
その日は誰にも会う事は無かった。
その方々はどうしているのかと少し気になった。
私はコーヒーを飲みながら主治医が言った言葉を思い出していた。
『医学界において例が無い』
と言った言葉はどのように解釈すれば良いのだろうか・・・。
私なりに言い換えれば
不治の病と言われる『末期がん』に対して西洋医学を学び
現在の医療現場で数多くの経験を重ねて治療を行って来たけれども
私のように『末期がん』を克服した患者には
出会った事が無いと言う事なのか・・・、
もしそうであるならば現在の医療の世界では考えられない、
とてつもない事を私は成し遂げてしまったのかも知れないと思った。
でも今の私が生きていられるのも
兄が身を持って私に教えてくれたからだと思う。
胃がん末期での兄の死がきっかけとなり
がん についていろいろと学ぶようになり、いろいろな物を探し始めたのだから。。。
この広い世の中には
自分の身体に合った良い物が必ずあると私は考えている。
そう思い、探し続けた事が今こうして不治の病と言われている
『末期がん』を克服させたのだと私は思った。
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⇒230:ふと2年ぶりにセリ採りへ| 私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。 同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。 私の経験してきた闘病生活などのご質問やご感想等、何でも投げかけて下さい。 メールを頂ければ可能な限りご回答致します。 ◆メールはこちらです。◆ |
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