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末期がん(肝臓がん)闘病記 235
235:セリを採る妻を見ながら思い出す
~がん を克服し人生の再出発を誓う~
~この闘病記の内容は2006年(平成18年)2月頃の出来事です。~
余命3ヶ月の 末期がん(肝臓がん)を克服し、妻を誘って
セリ採りに来る事など夢のようでもあった。
長く苦しかった私達夫婦の末期がん(肝臓がん)闘病生活も
終わってみれば何も無かったかのように静かで穏やかだった。
山に生える木々も厳しい冬を乗り越え
もうすぐ新しい息吹の時が始まろうとしていた。
私達夫婦にとっても『これからが再出発だ』と自分自身に言い聞かせた。
私は「そろそろ家に帰るか?」と妻に話しかけた。
セリを採るのを止めて妻が笑顔で私の方へ歩いて来た。
妻は
「おとうさん、こんなに採れたよ!」と自慢げに私に袋の中を見せた。
私も笑いながら
「オレだってこんなに採れたよ。」と見せ返した。
私は伊藤さんを始め、いろいろな方々のおかげで2種類の健康食品に出逢う事が出来た。
この健康食品に最後の希望を託し、ワラにもすがる思いで飲み続けた。
妻はいつもそばで見守ってくれていた。
【これを飲めば がん は治る】と私はひたすら信じて飲み続けた。
その結果、私達夫婦の思いが通じたのか
不治の病と言われる がん を克服する事が出来た。
2度とこの場所へは来られないと思っていたが
再びここに来る事が出来て嬉しかった。
セリを入れた袋を提げ、私と妻は車へ向かって歩き始めた。
私達は何か悪い夢でも見ていたかのような錯覚さえ感じた。
これから先、私達家族は春夏秋冬それぞれの季節の中で、
山菜採りやキノコ狩りを始め、いろいろな所にも出かける事だろう。
病気になって思う事は
今まで暮らしてきたようにごく普通の生活が何よりも幸せなんだと言う事だ。
これからも忘れずに日々を送っていこうと思う。
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⇒末期がん(肝臓がん)闘病記 最終章~命【いのち】の重み~
| 私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。 同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。 私の経験してきた闘病生活などのご質問やご感想等、何でも投げかけて下さい。 メールを頂ければ可能な限りご回答致します。 ◆メールはこちらです。◆ |
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