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末期がん(肝臓がん)闘病記 5

5:黄疸の苦しみ

~この闘病記の内容は2004年(平成16年)3月頃の出来事です。~

外科での診察を受けた日から約1週間、黄疸の症状と 全身のかゆみ、身体のダルさは最悪だった。

全身のかゆみにたまりかねた私は、トクホンチールとムヒを身体全体に塗って かゆみをしのいだ。

手の届かない所は妻に塗ってもらった。

このかゆみは健康な方の想像を遥かに絶するものだった。。。

今思えば、この時に私自身の身体の中で、末期がん(肝臓がん)が 牙をむき始めていたのだろうと思う。

入院する前日に子供達が心配して自宅に集まってくれた。

「いつも一生懸命に仕事をして来たんだから骨休みにすれば良いよ。」

ゆっくり休みなよ。

と言って励ましてくれた。

でも入院するからにはそれなりの準備がある訳で、
私は少しでも安心して欲しい一心で
「もし、最悪がんだったら、K県の病院で治療を受けるから
心配しなくていいよ。」 と話しをした。

私自身の身体は本当にしんどい状態だったので仕事の方も
入院を前にして中途半端な状態だった。

自動車のボディペイント、修理を本職としている私は
何とか入院前までに終わらせなければならないと気持ちは焦っていた。

普段、元気な時ならば2,3日で修理出来る仕事も
身体が言う事を聞いてくれない。。。

そんな中、歯を食いしばり、どうにかこうにか当時、預かっていた
車は納める事が出来た。

気がつけば1週間近くも修理にかかってしまい、
終わったのが入院する当日にまでなってしまった。

ただ、娘の車の修理だけが残ってしまった。。。

可愛そうだけど、娘の車は回復したら修理をする事で約束した。









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⇒6:肝臓がんの告知を受ける



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
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