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末期がん(肝臓がん)闘病記 66
66:待ちに待った食事が!しかし・・・
~この闘病記の内容は2004年(平成16年)5月頃の出来事です。~
食べられない生活に私は次第に限界を感じてきていた。
ある日の回診時、私は主治医に食事の事を聞いてみた。
「先生、食事はまだ取れないのですか?」
主治医は少し間をおいてから
「明日から食事を開始しましょう。」と答えた。
私は明日から食事が食べられる嬉しさと同時に
私から言い出さなければきっとまだ食事が取れなかったかも知れないと言う
先生に対する疑問と不信感も感じていた。
末期がん(肝臓がん)を患っている私にとって一番大切な時だから
とにかく食べて体力をつけなければいけないのではないだろうか。。。
回診の後、1階の喫煙所へ行き、コーヒーを飲みながらタバコを吸っていた。
私は妻に明日から食事が出る事を伝え、私の好物を作ってもらい
病院に持ってきてもらうように頼んだ。
病室に戻る途中、ナースセンターの前に置いてある体重計を見て
ふと、どれ位の体重か測ってみようと体重計に乗ってみた。
「エッ・・・???」
なんと、体重計の目盛りは42キロを指していた。。。
こんなに痩せてしまっていたのか・・・。
自分自身でビックリし、愕然としてしまった。
がんの病気の人は急激に痩せてしまう人が多い。
がん細胞は身体の栄養を奪って大きくなって行く事を知っていただけに
体重が落ちた事により不安が恐怖に変わって行ったのを覚えている・・・。
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⇒67:コレが【食事】???| 私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。 同じ境遇の方々に『生きる勇気と希望』を感じて頂けたら幸いに思います。 私の経験してきた闘病生活などのご質問やご感想等、何でも投げかけて下さい。 メールを頂ければ可能な限りご回答致します。 ◆メールはこちらです。◆ |
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