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末期がん(肝臓がん)闘病記 74

74:また脱水症状?!そして2度目の救急車

~この闘病記の内容は2004年(平成16年)5月頃の出来事です。~



足のつれや吐き気の繰り返しに私も妻も同じ事を考えていたと思う。


それは末期がん肝臓がん)の悪化と脱水症状だった。


末期がん肝臓がん)の悪化だけは自分ではどうする事も出来ないが
脱水症状だけはならないようにと十分に気をつけていたはずなのに何と言うことだ。


水を飲んだりお茶を飲んだりスポーツドリンクを飲んだりして、
また、食べ物にも十分に注意をしてたはずなのに・・・。


私の身体は一体どうなってしまったのか?!

何ともやるせない気持ちで一杯だった。


妻は「早く病院へ行こう。」と言うが、
私の身体はあの時と同じようにちょっとでも動くと吐いてしまう。


しかし横になって寝ていれば激しい吐き気に襲われる事は無かった。

そんな状態だったので良くなるまで横になっていたい気持ちだったが
そのまま横になっていても何も良くはならない。


私も妻も焦りを感じていた。。。



そんな事を繰り返していたら、もう夕方近くになっていた。


しかし起き上がろうとするとどうしても激しい吐き気に襲われてしまい吐いてしまった。


ふと気付くと赤いようなどす黒い物を吐いていた。


私は怖くなり元看護士である妻に「これは何?」と聞いた。


妻は
「もしかしたら吐血かもしれないよ。早く病院へ行かなければ・・・。」と
心配をしていたがとにかく起き上がることが出来ない。。。



「救急車を呼ぼうか?」


私も自力では車に乗り込んで病院へ行くのは無理だと感じていた。


「救急車を呼んでくれ!」



そして前と同じように何とか1階に降りて救急車を待つ事にした。

2回目の救急車の要請となった。









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⇒75:2度目の『死』の宣告を受ける



私は末期がんを家族の支えと自分自身の直感を信じ続け、乗り越えて来ました。
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