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胃がん 末期 闘病記 5

5: 原島さんとの出会い 2

お店の中に入ると私の元気な姿を見てお店の方が
「笹野さん、本当にお元気になられましたね。まるで別人のようです。」と声をかけてくれた。


私は「おかげ様で」とお礼を言った。


そしてお店の中にいたスタッフの方を紹介された。

私はその方と話しをする中で少しずつ思い出してきた。

紹介された方は当時の大変だった私の姿を知っていた若いスタッフの方だった。


この方にしてみれば
私はもうこの世にはいないだろうと思っていたに違いない。

私の元気になった姿を見て
「笹野さん・・・、ですよね?!」と言ったままビックリしていた。


その表情に私は笑いながらも
「もうとっくに死んだと思っていたでしょう?」と話すと
「本当に信じられないです。違う方かと思いました。
でもお元気になられて良かったですね。」ととても喜んでくれた。



私はいつもお店に来ても長居をする事は無かった。

闘病中は特に会話をしたり
お店の中をゆっくり眺める余裕さえも無かったように思う。

この日は話しをしながら初めてお店の中をゆっくり見ることが出来た。


お店の中はいっぱい花が飾ってあり、いろいろな製品が並べられていた。

私は製品をゆっくり見るのも初めてだった。

その中には私の命を救ってくれた健康食品も並べられていた。



しばらく話しをして健康食品を受け取り家に帰ろうとするとお店の方が
「もしお急ぎの用が無ければ笹野さんに逢わせたい方がいるのですけれど・・・。
その方は今お店に向かっているところなので。」と言った。

私は特別急ぐ用も無かったので
お店の方が言う通りそのまま待つことにした。









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⇒6:原島さんとの出会い 3


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