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胃がん 末期 闘病記 6

6: 原島さんとの出会い 3

しばらく待っていると「こんにちは。」と言って
ご夫婦の方がお店の中に入って来た。


ちょうど健康商品を買いに来られたらしく、お店の方から
「こちらが原島さん、そして奥さんです。
笹野さんに逢って頂こうと思って待って頂きました。」と紹介された。

そして「原島です。こちらが家内です。」と言われたので
私も「笹野です。」と挨拶をした。


お店の方と話しをする原島さんの元気そうな姿を見て
私は最初、何故お店の方は
原島さんと私を逢わせようとしていたのかが理解出来なかった。

また失礼だとは思うが原島さんの容姿から
普通の人とは違う世界の方かとも思った。


私は原島さんに
「どこか身体の具合でも悪いのですか?」と聞いてみた。


原島さんは
「私は胃がん末期で長い間、抗がん剤の治療をしていました。
『今、死んでもおかしくない』とまで言われましたが
ここまで回復する事が出来ました。」
と言った。


私は耳を疑った。


今まで私が出逢った事の無い≪がんを克服した方≫が目の前にいる・・・、
それは私にとって衝撃的な出逢いだった。



「笹野さんはどうされたのですか?」と聞かれたので
「私は 肝臓がん 末期と診断され、余命3ヶ月の告知まで受けましたが
今こうして元気になる事が出来ました。」と言った。


原島さんは「お互い大変でしたね。」と笑顔で言った。



私は【肝臓がん 末期】、そして原島さんは【胃がん 末期】と病名は違うが
共に 末期がん を克服した者同士、初めてのご対面となった。


しかも病院は違うものの、ほぼ同じ時期に原島さんも
抗がん剤の治療を受けながら闘病生活を送っていた事になる。


末期の胃がんを克服された事に私は本当に凄い方だと思った。



また、胃がん 末期を克服された元気な原島さんを見ていると
どうしても兄の事を思い出している自分がいた。

私の兄も胃がんの末期だった。

もし、兄の闘病中にこの健康食品と出逢う事が出来ていたなら
また違った闘病生活を兄も送れていたのかも知れない。。。

そう思うと本当に残念であり、無念だった。

私は兄の死をキッカケとして
この世の中には何かきっと がん に良い物があるはずだと思っていた。

そして がん に良いとされる
健康食品の話しを聞く機会を多く持つようにした。

でもいつも話しの中だけで
実際に がん を克服された方には誰一人として逢える事は無かった。


今まで誰一人として逢う事の出来なかった人が
今現実に私の目の前にいる・・・。

しかも胃がんの末期を克服した人が。。。


私は【肝臓がん末期】、原島さんは【胃がん末期】、
共に末期がんを克服した者同士、
こんな光景は誰が見ても信じられないだろうと思った。



また、原島さんも がん を克服されるまでには心の葛藤など様々な事があったと思う。

私もそうだったように奥さんをはじめとして
多くの方々に支えられ乗り越えて来たのだろうと思った。


こうした出逢いから私と原島さんはお互い『末期がん仲間』として意気投合し
その後、連絡を取り合いお付き合いが始まった。



その中での会話やいろいろな事柄を
原島さんのご協力を得てお伝えしていこうと思います。









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