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胃がん 末期 闘病記 29

29: 薬による副作用の恐ろしさ


~敬称略~

原島    「抗がん剤の治療を受けるにあたり、主治医から副作用の
       説明などを受け、私自身覚悟はしていたものの
       現実に身体のあちこちに次から次へと
       異変が起きて来るようになりました。

       そして爪まで変色してしまいました。

       この頃の私はとにかく一生懸命食事を摂る様に
       心がけていましたがそれでもかなり痩せてしまいました。

       外へ出歩くにも【脱毛】と言う副作用で
       まつ毛まで抜けてしまい目にゴミが入りやすく、
       外出にもいろいろと気を配らなければなりませんでした。

       今までまつ毛まで気を配るなどと言う生活は
       ありませんでしたからまつ毛のありがたさを実感しました。

       人間の身体は不思議なものでキチンと生きて行く上で
       いろいろな物が備わっているものだと思いました。

       とにかく抗がん剤の副作用には
       想像をはるかに超える大変な思いをしました。」




原島さんから『抗がん剤の副作用には大変な思いをしました。』と聞かされた時、
私は末期がん(肝臓がん)で入院していた当時の事が頭に浮かんだ。


私の副作用は造影剤によるものだった。

通常の3倍の量を使用された事で、腎不全の症状が起きてしまった。


当時、末期の肝臓がんの闘病の中で2種類の健康食品を飲み続ける事で
少しずつではあるが改善の兆しが見えかかっていた。

その矢先に検査による造影剤の副作用で
肝臓がん腎不全の症状とが重なり
共に闘うはめになってしまった。


この事による薬の副作用が治まるのに約1年かかってしまった。



この頃入院していた病棟は3階だった。

一旦は退院出来たものの、わずかその2日後に急激な脱水症状が始まり
生死をさまよう状態に陥って救急車で再入院となってしまった。


意識が朦朧(もうろう)とする中で気がつくと
今度は4階の病棟のベッドにいた。

この4階の病棟でこの後、
1年以上と言う長い期間、入退院を繰り返す事になってしまった。


⇒その時の様子【末期がん(肝臓がん)闘病記48:造影剤の副作用に突然襲われる】









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